世代を超えて読み継がれる高森朝夫(梶原一騎)とちばてつや原作のボクシングロマンのアニメ化。巨匠演出家・出崎統の出世作でもある。放浪の孤児・矢吹丈はその秘めたボクサーとしての才能を、拳闘界を追われた中年男・丹下段平に見出される。だが丈は、心身の自立とボクサーとしての精進を願う段平の情熱を裏切って罪を犯し、少年院送りになった。やがてその少年院で彼は、己の人生を変える男・力石徹と出会うことになる。
伝説の竜の卵を求めてある街を訪れた尋海アリスは、ホラーに襲われそうになったところを、銀牙騎士ゼロこと涼邑零によって救われる。それ以来、零に興味を持ったアリスは彼に付きまとう。零はアリスをやり過ごしながらもこの街でホラーを討滅し続けていくが、やがて人間を憎悪する竜騎士エデルが復活したことから、竜を巡る戦いに巻き込まれることとなる。