目が覚めると、そこは見知らぬ森だった。どうやらここは俺の知らないファンタジー世界らしい。周囲を見渡せば、おっかない異形の魔獣だらけ。自分の姿を見てみたら、そこには…・・・って、オイ!俺、卵に転生したっていうのかよっ!?進化先にドラゴンとはあるものの、そもそも卵から孵るには魔獣を狩ってLVを上げなきゃいけないっぽい。戦うなんて絶対無理!だって俺、卵じゃああぁああああん!!なんとか進化はできたものの、せっかく出会えた人間からは“モンスター認定”される始末。俺はただ、人間と仲良くなりたいだけなんだよおおおおお!!いつだって絶体絶命!
暴魔獣ジャシンボーマJr(ジュニア)が神聖封印を破ろうと動き出したために、妖精シーロンは熱を出して倒れた。直ちに出動したターボレンジャーはそれがジャシンボーマの子供であることを知って愕然となる。ジャシンボーマはその名のごとく、暴魔族の邪心とも言うべき暴魔獣なのである。さらにジャシンボーマを倒し封印するためには妖精が自らの命を燃やすしかないという。ターボレンジャーと太宰博士はこのことは妖精シーロンには内緒にすることにした。もし、自分たち五人を戦士達として探し出したシーロンがそのことを知れば、喜んで命を差し出すからだ。ターボレンジャーはジャシンボーマを蘇らせないためにも、必死にジャシンボーマJrを追うが、暴魔大帝ラゴーンも全力で妨害してくる。そんな中で、シーロンはついにその秘密を知ってしまう・・・。(C)東映